ブラックバス料理

ブラックバスのてんぷら滋賀県某所で ブラックバス料理をいただきました。たった一品なので 偉そうなことはいえませんが とりあえず探し探して やっとありついたものなので ありがたくいただきました。

これは 湖の幸のてんぷらという料理です。
左から 青ジソ 虹鱒 ブラックバス そして後ろが 手長えび 各てんぷらです。
手長えびは イタリアンや フレンチでおなじみですが 琵琶湖産かどうかは ちょっと怪しいと思います。でもさくさくして とても美味しかったです。
湖の幸うどんホントは こういう風な盛り付けで出てきます。
うどんは 細めんで関西風の薄味で てんぷら別添えで サービスされるところは なかなかの心遣いです。
虹鱒は オレンジ色の身で お馴染みの白身ではないのですが これは多分おなじ仲間の ドナルドソン鱒というやつではないでしょうか?
これおなじ虹鱒でも 大きくなるやつです。
とても 美味しかったですよ。

ブラックバス天丼さて肝心のブラックバスですが・・・(引き伸ばすなぁ)
構えて食べてみると 
臭い?>いいえ  不味い?>いいえ
拍子抜けするほど クセがなく何の抵抗もなく 食べられました。
これ 鯛とかヒラメとかいわれても 分からないと思います。よほど料理人の腕が良いのか それとも もともとバスが美味しいのか・・・

ちなみに私が頼んだのは 湖の幸うどんというやつで 710円でした(上の2枚)
3枚目の画像は 全くおなじネタで作った 海の幸天丼というものです。
隣の席で食べていた おばあちゃんにお願いして 撮らせてもらいました。(おばあちゃんアリガト)
他には 普通のレストランメニューも置いてあるし そうかと思えばなまず天丼とか バラエティー豊かで 誰でも入れる間口の広さがあって イカモノ食いの人間と(私・・・)普通人とが 一緒に入れるありがたいところです。

琵琶湖博物館肝心の場所ですが・・・
実はここ 公共施設のレストランなんです。
滋賀県立琵琶湖博物館のなかの ミュージアムレストラン「にほのうみ」というところです。
詳しい場所は ここです

この博物館には 水族館をはじめ 琵琶湖を中心とした 民俗学博物館や 自然観察館 考古学館など 一日居ても飽きない施設です。
子供と一緒に 訪れてみてはいかがでしょう。
お昼になれば バスうどんもあるし・・(笑)

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