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博多長浜ラーメン鷹 



この店は友人から評判を聞いて 何度か足を運んだのですが なかなか場所がわからず苦労しました。

営業時間以外は 暖簾ものぼりも看板さえ引っ込めるし 店の玄関にも板戸を下ろして 入口が分らず 閉まっているときに行くと 倉庫かなんかだと思い 見つけにくいのです。

私にとっては まさに幻のラーメン屋でした。


この日は他の店に行った途中 偶然に開いているのを発見して 慌てて立ち寄りました。
デジカメを持っていなかったので 携帯電話のカメラを使いましたが 何とか撮れました。

店はカウンター席のみの12人くらいのこじんまりした店です。

あたりいちめん漂うトンコツを煮た匂いは 博多ラーメン独特のもので この臭みこそが 本物の博多ラーメンの証明だと私は思います。

この場所でトンコツを何時間も煮ているからこそ この匂いがするのです。

店主ご夫婦は とても無口で 愛想も何もありませんが ここまで無口だと かえって本物か?と思うほどの迫力を感じさせます。
人間心理ってじつに面白いですね。
私が頼んだのは「博多ラーメン」570円(2006/12)
いつも初めての店に行くと 一番安いスタンダードなものを注文します。

麺はストレートのかなりの細めん。加水率は低く 博多ラーメンのセオリーを忠実に守っているようです。

低加水率 細めん 硬めという組み合わせは 私が好む一番の条件ですが まさにこれがそうでした。

スープはややしょっぱく 塩分多め だしはしっかりとってありますが コラーゲン系のどろっとしたものではなく 口あたりはさらさらです。
ややトンコツのクセが感じられますが この味は個性の範疇に入るくらいのもので 私はむしろオリジナリティーを感じます。

とろとろの柔らかさの厚切りチャーシューと 一面に降りかけられた白ゴマは とても好ましいものでした。

画像の紅生姜とからし高菜は テーブルに置いてある トッピング用のもので 客が勝手に入れてもいいようになっています(勿論無料です)

大阪で 本格的博多ラーメンがたべられるなんて とても贅沢なことです。


どこからともなく お客さんが 次から次へと 車でやってきて お店に入ってゆきますが イスの少なさからか 或いはお店の人気からか 店内は勿論店外でもたちまち行列が出来てしまいます。

謎のお店は 地元から愛される有名店でもあるのです。
大阪府高槻市西町12-1

TEL072-690-0500

営業時間 11:00〜15:00
17:00〜22:00
月曜休(ただし月曜日以外でも休むことがあります)

営業している時間以外は お店の場所は分りにくいです。
場所はここ

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