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まりおラーメン

webとリアル両方でお世話になっている ぱるさ−さんから ラーメン屋の情報を頂きました。
奈良にとんでもないラーメン屋さんがあるというのです。早速休みの日 居ても立っても堪らず 目的のまりお流ラーメンというお店に行ってみました。

店の入口は 国道脇にある どこにもある郊外ドライブ型ラーメン店のたたずまいでした。
店内に入ってみると イスもテーブルも簡素なものを使っています。コップも混雑時割れない配慮からか 樹脂素材のものを使っています。私はラーメン店は これが正解だと思います。ガラス製だと脂が滑って 洗うとき危険ですから 気取りなく扱えるのが一番だと思います。
ある意味殺人的混雑タイムがある 人気店の証拠だともいえます。

店内は 例のあのトンコツを煮出すときの アノ匂い けして良い匂いではありませんが 本物の九州系ラーメン店の匂いが バシバシしました。

ここでスープの仕込みをされているようです。
こうなると 思いっきり外れか はたまた大当たりかどちらかなのです。
メニューはテーブルになくて カウンターの壁に張ってありました。基本は8種類のスープに 麺が細めん 太麺 平うち麺と三種類あって チャーシューも
柔らかいのや さっぱりしたのがあるみたいです。

他所にも 100種類のラーメンと銘打って いろんな種類のラーメンを出す店がありますが そのどこもが トッピングや醤油 味噌 塩などの味付けのバリエーションとその組み合わせで 数を稼いでいますが ここはそんなものとは違い スープベースそのものから 4種類もの違ったものを作っておられるようで 素人目に見ても その手間や材料費 労力を考えると 恐ろしいバイタリティーで作業しておられると思いました。
例えていえば 単純計算で ラーメン店4軒分の作業をしているのと同じことを一軒でしておられるのです。
でもそんなことできるのかなぁー 味はどうなのかなぁー と ちょっと意地悪く眺めることにしました。
頼んだのは 店長のお勧め!と書かれていた 濃厚とん塩ラーメンというのを頼みました。

麺はやや太めの黄色い麺 つるつるしこしこした 卵麺なのかな?加水率は私にとってはやや多目。でも 普通の人にはちょうど良いぷりぷりの麺で 茹で加減もいい感じの硬さです。
スープは?これはもう 濃い 濃ーい けしてしょっぱい濃さではなく コラーゲンたっぷりのたんぱく質の濃さです。うまみもたっぷりで かなり濃いラーメンです。
それでいて 丁寧なアクとりがしてあるせいか 臭みがなく 舌触りもざらつきが一切なく かなり神経の行き届いたラーメンで 技あり一本! という感じです。
九州以外で食べる九州ラーメンって(この言い方は 間違いですが) 雑な作り方をしていて スープが臭くて食べにくいものが多い中で ああ本物だなと思わせるラーメンでした。


濃さは去年食べた久留米ラーメンの「丸星」を越えています。また京都の雄 天下一品より コラーゲン加減で濃いと感じました。あっちは鳥の足のコラーゲンですが こっちは豚骨ですからね。パワーの付くスタミナラーメンですなぁ 体育会系かな?圧倒されそうな 濃いラーメンでした。系統的には 九州のなかでも 博多よりもっと南 久留米よりも もっともっと南の 中九州系 宮崎の街中で食べた屋台上がりの店舗に こういう味のラーメンがあったような??
あとでマスターのプロフィールをみたら 鹿児島県のご出身だそうです。
でも鹿児島の のぼるやとか天文館で食べたやつより もっとうまみが濃くて 個性が強くて
昔宮崎で食べたラーメンに似ていました。

多分いままで私が食べたラーメンのなかでは 一番濃いラーメンですね。
こういうのは 一度たべとかないといけません。お勧めです。
あんまり美味しいので ついついリサーチというかなんと言うか 好奇心で 醤油ラーメンも頼んでみました。出てきたのがこれ。
魚系のだしがブレンドされているのか なんか懐かしい味。関西で言えば奈良のあおによしにちょっとだけ たたずまいが似ています。
でもこっちの方が 魚が強いです。あっさりにみえますが 香味油がたっぷり入っていて コクがあります。
このスープを香ばしい感じにしたら 富良野の三日月食堂のあの醤油ラーメンに 近いかも?私の大好物デス。純とほたるが食べたらーめんです。
麺は私のリクエストで 細麺で仕立ててもらったんですが 大正解でした。
一杯食べて もう一杯ラーメンをオーダーしたとたん まりおさんが 話しかけてくれました。
「あのー らおた(ラーメンおたく)とラーメン好きの違いが わかりますか?」
「ラーメン好きは 大盛りを頼みます。らおたの人は 2種類のラーメンをオーダーします」
満面の笑顔で にこにこにこにこ 本当にラーメンの好きな店主です。
私が仲間に見えたのかな?

ここの店主 ある意味で かなり濃ーい「らおた」ですよ。
その濃さは まりおさんが作るラーメン以上です(*^。^*)
道は険しいけど 楽しみながらラーメンを作られておられます。
日々研鑽して 常に美味しいラーメンを追及される姿勢には 頭がさがります。
こんなに熱いラーメン店は 見たことがありません。

でも無理しないでください。
細く長く そろそろ ラーメンみたいにやりましょう。

でないと 疲れて伸びてしまいますよ。

応援しています。
まだまだ 食べていないラーメンがあるので 近いうちに また行きます。
店長おすすめの 鴨ラーメンも食べてみたい(数量限定 要予約)
まりお流ラーメン
奈良市尼辻町433-3
tel  0742-35-1102
年中無休
営業時間 am11:00〜pm27:00
尚火曜日の昼間の営業は 当分のあいだお休みです。火曜日はpm18:00〜

まりお流ラーメンホームページ
http://www.marioramen.com/

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