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露天風呂

露天風呂について 面白い?話をひとつ
九州大分の 別府明礬温泉での話。
別府明礬温泉に ライダーにはつとに有名な 保養ランドという 日帰り入浴OK
宿泊もOKという 療養や湯治に最適な温泉施設があります。

ここの露天風呂は とても広く しかも幾つもあって 全部混浴なのです。脱衣所は男女別で それに続く内風呂も 男女別々なのですが、そこから外に通じる露天風呂が 残り全部混浴になっています。
私は 例の「Rさん」に連れられて 初めて行きました。
Rさんと一緒に 裸になって内風呂から 露天のある外へ出て行きました。最初の風呂は 30畳敷きくらいの広さの 石で周りを固めた池のような 広々とした露天風呂でした。

最初私は、Rさんと一緒に 内風呂から一番遠い場所で 肩まで浸かっていました。 
湯気で見えにくいのですが 最初 てっきり私たち二人だけだと思っていました。

しばらくすると 誰かが内風呂から出て 私たちの露天風呂に 入ってきました。私たちは隅っこに寄って 息をころしてじっと観察しました。よくみると 若い男性でした。彼も 隅っこに寄ってしまいました。
その次は なんと27〜28くらいの ひとりだけの女性の入浴客でした。彼女は バスタオルを 胸からひざにかけて ピッチリと巻いて露天風呂に現れましたが 湯船に浸かる時 しゃがみながら あっという間にタオルを取って 裸で湯に浸かってしまいました。
でも慣れたもので その姿をタオルで隠したまま 何も見せずに首まで 浸かりました。

その時でした 我々二人と さっき入ってきた男性と そして今の女性 計4人だけだと思っていたこの場の入浴客が 実はまだあと8人も居ることに 気がつきました。
それは 女性がタオルを外した時でした。風呂の端っこの あちこちから ざわざわとお湯の波紋が幾つもわきたってきたのです。この時 皆 湯船に 顔の半分まで浸かって じっとして「石化けの術」を使うように 気配を消していたのです。
それが 女性の出現でみんな動き出したのです。

その時の 女性の顔はいかにも「しまった!」という顔色がありありと出ていました。
ここからは 我慢大会でした。みんな女性が のぼせて出て行くときに ちらっとでも裸を見ようと 誰も立ち上がりません。
しばらくして 女性が動き出しました。やはりとてもうまくタオルを巻いて たちあがって内風呂へと消えていきました。 うまいもんですねー 私は 感心することしきりでした。

我々二人は 急ぎ旅なので すぐに退散しましたが あとの残り9人は 又自分自分の ポジジョンよろしく 元の位置で次の餌食を 待ち構える準備をしているようです。
こうして いちにち ここにいるのでしょうかね?

まるで 地獄の黙示録のワンシーンみたいでした。
 それにしても 男とは 救いがたい生き物であります。(もちろん私達も含めて)

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