2006/4/30
出発の遅れは 準備の遅れにも繋がり いつも財布とは別々にしている クレジットやキャッシュカードをいれているパスケースを 家に置いてきてしまいました。 高速道路に乗って神戸についてから そのことに気がつきました。 自宅にカードを取りに戻ろうかと 随分迷いましたが 所持金を少し多めに持って来たこともあって このまま船に乗ることにしました。 そこで 今回は緊縮財政と決め やりくりしながらツーリングを続けましたが 少ない予算でどれだけ楽しめるか これはこれで楽しいツーリングになりそうです。 |
近頃の高速のSA PAは2輪駐輪場がちゃんと設置してあります。 我々2輪ユーザーだって ちゃんと高速料金を払っているのですから 専用駐輪場があってあたりまえなのです。 |
予約していたチケットを 2時間半早い便と交換してもらいました。 これで九州上陸初日の日程に余裕が出ます。 ビルの陰に見えているのは船の舳先。 これからあの船に乗り込むのです。 旅の最初 港に来ると いつも気持ちは高まってワクワクしてきます。 阪九フェリーHP |
単身赴任で神戸に来ておられて 今日博多へ帰省されるところ。 家族に会える喜びからか 終始にこやかな表情でした。 まるで新品かと思われるベストコンディションの個体で 日頃からの溺愛ぶりが想像されます。 見知らぬ人でも この時は勇気を出して声を掛けて挨拶をします。 このときお話した人は たいてい2等の同じ部屋で 目的地まで一緒に話をするつかの間の友人になります。 |
早く家へ帰りたいという気持ちが 後姿ににじみ出ています。 はやく船に乗せてくれよー って(笑) バイク乗りは 積載の方法から 最初に乗船させられるか それが出来なければ 最後の乗船になります。 クルマの邪魔にならない隅っこに乗せられるためです。 |
私はバイクに跨っていますから カメラを肩越しに後に向けて ノーファインダーで船の外を撮っています。 こんな画像は 船に乗ったことのある人でも なかなか撮れません。 フェリー未体験の人 バーチャルで味わってください。 導入部に敷いてある鉄板は 雨の日などは滑りますから 充分気をつけて侵入してください。波状路になっていますから 直角に侵入しないと はじかれて転倒することもあります。 おおっ 波状路!!教習所以来です。 練習の成果を試す日が やっと来た! (笑) |
ルールは サイドスタンドを出して ギアは1速に入れます。 荷物は通常降ろします。 バイクは 地面にしつらえられた鉄のリングに2点で引っ張ってロープで固定されます。 ロープはバイクのシートの部分を押さえて固定しますが シートの当たる部分は 毛布を掛けて保護されます。 バイクに傷がつくのが心配な人は フェリーには怖くて乗れませんね。 めったに傷がつくことはありませんが その可能性はゼロでは有りません。 |
このとき一番風呂を逃すと 浴室は混雑するため 風呂に入り損ねることもあります。 ライダーの合言葉は 風呂! メシ! 宴会!(笑) なのです。 見知らぬ人でも バイクのり同士は話しやすいです。 この2等船室では バイク乗り三人 自転車旅行者1人 一般客2人。思ったより空いていて ゆったりと出来て快適でした。 CBX氏とT-MAX氏 共に関西から博多へ帰省されるところ。自転車氏は大阪人。 |
この船では 1等と値段が少ししか変わらない 2等寝台Aという部屋があって 部屋は完全個室、机やイスや 洗面台まであって 狭いビジネスホテルの部屋のようです。 ・・・・・この画像は 2等室からみた廊下の様子です。 女性一人の客は 2等でもレディースルームの設定があって 安心して泊まれます。(向かって左側の一番向こう奥の部屋がそうです) |
連れはCBX氏。 私は九州航路らしいものを食べようと、いわしめんたいの焼き物と味噌汁とご飯にしました。 メンチカツとかカレーでは 気分が出ませんから。 (いわしめんたいとは 生の鰯の腹に 辛子明太子を詰めてしばらく漬け込んだもの 博多の料理です) 味は長距離フェリーのレストランの中では美味しいほうです。 辛いものには定番のつけあわせなのか 福神漬けがついてきました。カレーのつもりなのかしらん?(笑) |
食後 博多のバイク乗り(CBX氏とT-MAX氏)に いろいろと北九州の道路状況と宿泊状況をお聞きします。 生の情報を得るのがフェリーでの最重要課題。 この時の情報が 一番役に立つことが多いですから。 でも本当は 同じバイク乗り 同じツーリングライダーとお話しするのが なにより楽しみなんですけど。 |
この日は 仕事をやり終えてからのツーリングとあって いささか疲れ気味。
他の人には悪いですが 早々に床に就きました。
今日は缶ビールもなし。
おやすみ・・・・・