ああ 哀愁のぴっかり食堂
![]() 店のホームページでは 昭和40年代の雰囲気を演出しました〜 という建物ですが 場所が場所だけに (近所に 朽ちかけた 旧遊郭があります=鬼龍院華子の生涯の撮影地です) 建物の外観は 昭和の場末の食堂の雰囲気がぷんぷんします(すいません お店の方 意図していないならごめんなさいしときます) たとえていえば 横浜ラーメン博物館にありそうな ラーメン屋さん。 夜に来てみれば また一段と雰囲気があって 漫画「あしたのジョー」の冒頭部分 泪橋(なみだばし)のそばの建物のイメージとダブります。 あの漫画の場所は 当時の東京のスラムがモデルだそうです。 |
![]() すべては演出なのですね。 でも 内部のインテリアや空間は レトロチックな楽しいものでした。店主はラーメン屋さん然とした服装で 店員さんも雰囲気のある服装で 昭和のかおりを演出されています。 店内は 鶏がらを煮込んだときの匂いがして 本物のラーメン屋さんらしさが出て 期待が高まります。 |
![]() スープはなかなか力強い塩味。 あっさりしていますが 雑味が少なく単純ですが深い味。あんまりいじっていないのが良いです。 この手があったんですねー 透明のスープを作るのは なかなか神経を使います。 絶対沸騰させず 80〜90℃くらいをキープして 鶏がらを踊らせないようにします。温度管理は水分が減ってくると変わってきますから 鍋から目が離せません。一度でも沸騰させると スープが濁ってしまい 雑味の出た不味いスープになってしまいます。 麺はやや細めん よく湯切りしてあって ちゃんとした仕事がされています。 チャーシュー シナチク きくらげ 春菊(菊菜) ナルト 正面から見ると 昭和のかおりがする懐かしーい男前ルックのラーメンです。 残念ながら 私の生まれ育った地域では こんな感じのラーメンはなかったですが どこの地域のラーメンなのかなぁ? ラーメン鉢の渦巻き模様(双喜文=そうきもん)がちょっとずれたところがあって そのへんも演出だとしたら 100点満点ですね(笑) 食べに行った日は 少しだけ塩気が強かったですが 普段もこんななのかなぁ。 もう一度行ってみようかな(私は 人よりかなり薄味好きなので ちょっと気になりました) もうすこし薄かったらもっと好きです また行ってみよう。。。 |
ぴっかり食堂 京都府八幡市橋本塩釜1-6 tel 075-982-6062 営業時間 am11:30〜pm14:30 pm18:00〜22:00 休業日 月曜 第三日曜 |