白身魚の酒蒸し
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白身魚の酒蒸し(さかむし) 和風で作りますが アレンジ次第では 中華風にも洋風にもなります。 例によってパックの白身魚。 今回は張り込んで 天然のスズキを使いましたが 養殖モノでもいいし カレイ ヒラメ タラ などの白身魚や 鮭や紅鱒でも作れます。 取り出して 塩を一つまみ振って 10分置きます。 浸透圧で生臭い汁が出てきて 魚のアクがとれます。 10分待つのがもったいないと思ったら 他の仕事をして 時間を有効に使いましょう。 私は平行して他のおかずを作りますから 無駄な時間はなるべく出ないようにしています。 |
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内側の太い脊椎骨に沿った部分に 赤黒く太い血管のようなものが見えるときがあります。 丁寧に取れているときもありますが 取りきれてない時がたまにあります。 これは魚の腎臓にあたるもので 生臭い原因になりますから 水で洗ってとりましょう。 ひと手間するだけで 仕上がりがうんと美味しくなります。 |
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きれいに洗ったスズキを陶器の器に入れます。 |
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小さじ半分くらいの酒を まんべんなくかけます。 パックでかけると かけすぎてしまうので注意してください。 画像は絵的に分り易いので こうやってます。 でもヤラセではなく このときはこのまま作業してしまいました。 ちょっと器用な人は出来ますよ。 |
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ネギのぶつ切り 一本と土生姜のスライス5枚くらいを乗せます。 生姜は食べないので 皮付きを使います。 (別に食べてもかまわないですが) 皮付きのほうが 効き目がつよいですね。 |
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ラップまたは レンジ用のレンジ用蓋をかぶせて およそ2分くらい加熱してください。 このへんはご家庭のレンジの出力の違いや 魚の厚みの違いで 過熱時間が変化しますので工夫してください。 塩抜きを省略したりして 冷蔵庫から出したままの冷たい魚でやると 火が通りにくく 上手く作れません。 魚や肉などは例外を除き 室温に冷ましてから使うのが基本です。 |
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出てきたものがこれです。 ネギと生姜は風味付けに使っています。 水気がいっぱい出ていたら 捨ててください。 |
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さて仕上げです。 味付けはノンオイルドレッシングか ポン酢 またはレモン醤油が美味しいと思います。 酒を紹興酒に変えて 最後の仕上げに 中華なべで熱したごま油をひとたらし(小さじ一杯くらい)すれば中華風。味付けは醤油で バルサミコ酢や赤ワインビネガーなどをかけて(オリーブ油もかけて) 岩塩などで味付けすれば 洋風になる??(かなあ:笑) |