桜旅 早春高知 2006/3/23 初日
![]() 私は居ても立っても居られず 開花3日目にして 高知へと旅立ちました。 早朝6時半に高槻を出て 朝のラッシュが始まった大阪市内からR26号を大阪湾沿いに進み 和歌山港にたどり着いたのが9時15分。 まさか 9時20分の船には乗れると思いませんでした。 これに乗れなかったら 次の船は11時25分 2時間待ちになるところでした。 |
![]() 地図 「今からでも乗れるんですか?」 「どうぞ」 間に合わないと思っていただけに とても嬉しかったです。 赤いボトルは ドリンクホルダーに差し込んだ 予備のガソリンタンク代わりのシグボトルです。 |
![]() 2時間の船旅の間 少し居眠り。 5時起きだったので この時とばかりめいっぱい休みます。 私の弱点は 睡眠不足に弱いこと。 しかし 睡眠さえ充分なら 大抵の無理は利きます。 目が覚めたら 四国の入口徳島県です。 |
![]() バイクはいつも後回しです。 気を取り直し 徳島県を走り出します。 まずは四国を時計回りに 太平洋岸を南下します。 潮の香りを嗅ぎながら 日和佐 海部 そして高知県の最初の町 東洋町へ。 ここは 少し前までフェリーが立ち寄った町でしたが 今はその便もなくなり ひっそりと静まり返っています。 そこを過ぎると いよいよ室戸岬に続く長い回廊です。 白波を上げる黒潮の流れを左手に見て なぜか生めかしい香りが ずっとしています。 以前友人に教えてもらった あの匂いです。 桜が開花間近のころ強い香りがして それが桜のつぼみの香りだと教えられたのですが 朝からその香りが強くするのです。 これが春の香りなのでしょうか? |
![]() 岬を少し周ったところで一休み。 道の駅キラメッセ室戸で食事をとります。 地図 2時過ぎの昼食は レストランも空いていて ゆっくり出来ました。 ここでやっと高知ユースに電話をして 今日の宿泊予約を取りました。 ここに来て 夕方までに高知までたどり着くめどがついたからです。 |
![]() 土佐電鉄 高知市民の足 路面電車です。 この近くに坂本龍馬の生家がありました。 大通りに面した場所に 看板が出ています。 土佐人は郷土の英雄を誇ります。 龍馬 中岡慎太郎 武市半平太 板垣退助 後藤象二郎 山内容堂 多くは幕末の志士であり 殆どは明治維新前に亡くなっていますが だからこそ郷土の人に愛されているのかもしれません。 |
![]() 地図 クルマ用の駐車場と 屋根つきバイク駐輪場も完備しています。 中はこじんまりしていますが 清潔で暖かく 木の温もりが素敵な 感じのよいユースです。 |
![]() 他所のユースなら 6人部屋くらいの広さの空間を 4人でゆったり使います。 ユースでは普通はドミトリー方式といって 相部屋方式なのです。 一人で行ったら 他人と相部屋になるのですが グループや家族なら一部屋利用も可能です。 このユースでは相部屋の他 一人部屋も用意されています(ただし 料金は少し高くなると思いますが) 各部屋にはテレビが完備されています。 |
![]() このユースは6時から7時過ぎまで いつ食事をとってもいいシステムです。 夕食は土佐らしく 鰹の刺身が出ました。 あとはうどの煮物 野菜のかき揚げ 野菜の和え物(ゴマミソ和えでした) 大根 こんにゃく 練り物の炊き合わせが出ました。 どれも酒の肴にぴったりです。 夕食とは別払いで お酒を頼みました。 |
![]() どれも熱処理を全くしていない生酒です。 春のこの時期は 生酒が沢山出回る頃だそうで どれもフルーティで美味しく 特に右端のやつは 甘くて酸っぱいにごり酒でした。 この日は小さなウィスキーグラスで 3杯いただきました(3つで500円) そのほか 物足りなかったので もう一種類いただき、更にオーナーのご好意で 果実酒を何種類か味見させていただき 大満足の夜でした。 酔鯨なんて 粋な名前ですね。 土佐の鯨は大虎で 腕と度胸のおとこ伊達 いつでも酔って候・・・ 土佐の殿様 山内容堂を題材にした 柳ジョージさんの歌ですね。 鯨海酔候 噂の容堂・・・・・・ 美味しかったです。 |
![]() ユースは食事を頼まない素泊まりの設定もありますから シティホテル利用にも似た使い方が出来ます。 また、このユースにはパソコンが置いてあって 自由に使わせてもらえます。 消灯時間の0時までたっぷり使えます。 この日も自分の掲示板への書き込みに 使わせてもらいました。 今日も元気いっぱい! |
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