幕末のエネルギーのかけら 薩長土肥を巡る  2006/5/1〜7

春ひさしぶりに 司馬遼太郎さんの著書 「酔って候」を 読み返してみて 幕末の日本を覗いてみたくなりました。

この短編集は 昔読んだものですが 今改めて読みかえしてみると その後にツーリングで行ったところばかりなのです。 

ツーリング当時は どこも意識して走った訳でもなく ただの景色の繋がりと 点と線の交差 延々と続く道路の延長にしか自分を置かず ありきたりのツーリングしかやってこなかったことに気がつきました。

2006年5月の連休のツーリングは 見て聞いてだけではなく 自分なりに考えて 不勉強ながらも土地と人を見つめながら走ってみたいと思います。

今回はテーマを決めて 幕末の騒乱を訪ねる旅になりました。
まだ自分の中では不勉強で 未消化ながらも 本で知る知識だけでなく 現地へ行って肌で感じたこと 現地の人の思い 形にならない歴史などを 探してみたかったのです。























初日 大阪〜神戸=新門司

2日目 新門司〜下関〜萩〜門司〜佐賀

3日目 佐賀〜武雄〜平戸〜佐世保〜長崎

4日目 長崎〜島原=天草=阿久根〜鹿児島
5日目 鹿児島〜阿蘇

6日目 阿蘇〜竹田〜臼杵〜別府

7日目 別府〜佐賀関=三崎〜宇和島〜高知

8日目 高知〜阿波池田〜鳴門〜神戸〜大阪自宅
あとがき
長州
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